至福の時

甘いものは控えている。
そう言いながら、クリスマスに開けるシュトレンは別。
もっと食べたいのをこらえて5ミリにカットする。
毎年クリスマスから、いつも夫は2枚、私は1枚。
だが端っこはあまりに小さいから2枚、ちょっと嬉しい。
そうして毎日頂くのがしばらくの楽しみ。
年明け何日までか、至福の時が続く。