今年も喪中はがきが届いた。
年賀状リストから除外、それ以外いつも何もしない。
一度、友人のお子さんが亡くなった時、お見舞いの手紙を送ったことがある。
卒業以来年賀状だけの付き合い「そっとしててあげるのが無難」と言う友人もいたが、その時は書かずにはいられなかった。
後に本人から電話で厚くお礼を言われ、ホッとしたことを覚えている。
時と場合により受け取り方はさまざま、冒険だったかもしれない。
今回は知人の姉上が逝去、心を込めて喪中見舞状を出した。
いくらかでも慰めになるよう願っている。