母のような

なぜか一緒にいてラクな人がいる。
笑顔ばかり思い出し、長らく会えないと気になりだす。
会うと、もっとずっと一緒にいたいくて別れがたい。
そんな人でも毎日一緒にいるとお互い嫌な所が目につくに違いない。
ならばこの位が実はちょうど良いのかもしれない。
食事と同じ腹八分目。
共にいる時間に感謝して名残惜しく別れる。
そして明日からまた頑張ろうってなる。
そんなありがたい存在はそんなに多くはいない。