思えば大きくなったもんだ

お福は体重5㎏、ちょっと太目の次女猫。
隙あらばエミの餌を狙う元気印&自分の後ろ足の肉球を吸う甘えんぼ。
子猫の頃は誰にでも愛想を振りまき、出入りの業者さんをメロメロにした。
「ちわ~っ宅急便です!」
ドアを開け、サインしても配送屋さんは部屋の奥をキョロキョロ。
「どうしました?」
「いや、えっと、猫ちゃんは?」
「え?ああ、お福ね。お福!」
「いた~っ!もう会えるのが楽しみで楽しみで・・・」
今はドアホンの音を聞いただけで押し入れに隠れるお福。ちょっと残念(笑)