お菓子と思い出

先日、懐かしいお菓子を買いました。
以前私は絶対に手を出さなかった類ですが、夫の好みらしくて。
一つずつ口に入れると意外に美味しいというか懐かしかったです。
子供のころ、母が買ってくるお菓子を「先に見つけたから」という理由で弟にあげず、よく独り占めしたのを思い出しました。
幸いにも社会人になってからは姉貴風を吹かし、食事や洋服を買ってあげたりしたせいか(笑)今は仲良し。
同じく弟のいる夫は私と真逆で優しいお兄ちゃんだったようです。
もうお互い糖分、塩分、油分など気にしなくてはならないお年頃。
何でも食べたいだけ食べてた時代が羨ましい・・・。