今なりの幸せを数える

今年はよくアンネフランクさんを思い出しました。
ステイホームが叫ばれた頃、それでもアンネさんより自由と思いました。
ユダヤ人迫害から逃れるため、屋根裏で過ごした彼女の二年間。
その後は僅か16歳で病死するまで厳しい収容所の生活。
彼女はこの美しい空をどれほど見たのでしょうか?
アンネさんを思えば一時期のウイルス騒ぎなど大したことないかもしれません。
色々不安や不自由もありますが、感謝して日々を過ごしたいです。