当たり前であることに感謝

お正月にはもう余命幾ばくもないと思われたエミ。
進行性の心肥大、いつ急変してもおかしくないことは変わりませんが、今の薬が合うのか落ちついています。
それまでの救急病院入院や治療費は目の球が飛び出るほど。
動物をどこまで面倒見るかということを真に考える良いきっかけに。
ともあれ奇跡的な回復で動物病院の先生には感謝です。
出勤前、これが見納めかも?の毎日はなかなかの緊張でした。
昨日はタヌキのように尻尾を膨らませてお福と猫パンチの応酬。
「良かったねえ、そんなにできるようになって」
食欲増進剤がなくても食べる、餌を吐かない、毎日ではないけど自力で便も出る、トイレでおしっこできる。
一時3㎏まで落ちた体重が、今3.7㎏に戻りました。
以前より甘えん坊になったエミ、お福と共に今生きていることに感謝しています。