誰も寝てはならぬ?

夕べは二人とも早めの就寝。
今朝それぞれ早くから用事があったからなのですが、午前2時のこと。
「痛いっ!」
突然、エミに顎を噛まれて飛び起きました。
そして「ニャ~」でなく濁音の鳴き声で連呼、仕方なく一緒に一階へ。
ファンヒーターとホットカーペットを点け、エミが何を言いたいのか傾聴。
お腹が空いている気がして餌やマグロ刺身を出すとモグモグ。
グルグルとご機嫌になったので、暖房を消して布団へ戻りました。
エミもお福もゾロゾロ布団へ。ブレーメンの音楽隊か?
明け方、タイマーセットのホームベーカリーが一階で鳴り始めてまたお目覚め。
睡眠不足は何一つ良いことがないけれど、忍耐力が試された夜でした。