この仕事の楽しみでもあります


最近、シベリア鉄道を旅してきた方のお話を聞きました。
ウラジオストックからモスクワまでの鉄道旅で帰りは飛行機。
鉄道で10日かけて行った所を飛行機では1日で帰ったとか。
あえて3等車両でローカルな人々とふれあい、お話しながら旅したそうです。
珍しい食事も続くと辛いものらしく、「フレッシュトマトが一番嬉しかった」と。
英語も通じないのにどうやって?と思ったら、今はスマホの翻訳機でお互いの意思相通が図れるので充電器だけが必須だったとか。
私の時ともう時代が全然違うんですね!
指圧に集中しなくてはならないことが残念なくらいお話が面白かったです。
いわゆる貧乏旅行、旅の楽しみ方がかつての私と似ていて懐かしい。
では今行きたいか?と自分に問い、「どうしても」ではないことに安堵。
また、次の旅の土産話を楽しみにしています。