元気がありがたい

先日までお福が突然の下痢。
目の輝き、毛艶、食欲は変わらないのでしばし様子見。
数日しても治らず食餌を残すようになったので、念のため動物病院へ。
対症療法の抗生物質と注射か、血液検査してから治療かの二択とのこと。
私が失神するほどの注射針恐怖症ゆえ、お願いして錠剤の消化薬だけもらって帰宅。
しかし、治らないので後日、血液検査&治療(約二万円也)、これで一気に解決。
ただ、二度も籠に入れられ病院に連れて行かれたことで私は信用を失ったらしい。
翌日出勤の際にお福は食器棚の後ろに隠れて見送り拒否、寝床でも抱っこ拒否。
主人には抱っこされて指しゃぶりしているのに、私とは距離を置く。
幸いにも丸一日経つと忘れたらしくその次の日には元通り。
元気になったお福は今朝もジャンプして抱っこされつつ指しゃぶり。
以前よりそれを当たり前と思わず喜んでいる親バカな私です。