生存競争の果ては?

洗足池でカルガモのヒナに再会しました。
5/8日には8羽いたのに今残っているのはたった1羽、厳しい世界ですね。
ヒナの天敵として洗足池には青大将、カメ、猫がいるのだとか。
カメは水中からヒナを引っ張っておぼれさせ、猫はいじって遊ぶのだそうです。
元々、小池という近くの池で生まれた8羽でしたが、先に別のカルガモにヒナたちが生まれたため、二番手の彼らはテリトリーの問題で洗足池に移って来たとのこと。
小池の方には11羽生まれたうち、今6羽が生き残っています。
天敵が少なくて良い環境なんですね。
2か月経てば一安心、と誰かが言っていましたが、最後の1羽どうなりますやら。
ランニングのお楽しみ、元気な姿をまた見たいものです。