テレビでアスリートの方などが「ゾーンにはいる」という表現をされたのを聞いたことがあります。
どういう仕掛けか分かりませんが、集中しているときなどに、普段ではない力を発揮したりするようですね。
私はスポーツにおいては分かりませんが、指圧でなら、ちょっとそれに似た心あたりがあります。
もう必死に指圧しているとき、ふと時計を見ると、あり得ないほど時が止まっていた、ということがたまーにあります。
また、普段はできないワザがスパッと出来たときも、何となくいつもと違う感覚に自分が包まれているように感じます。
そして、その時はお客様からも、「今日は上手くいくと思ったよ」と言われたり。
一体なんなのでしょうか。
それが本当にゾーンに入っているのかどうかも確信はないのですが、不思議です。
とにかく、集中して一所懸命やるしかありません。