あんのんでは毎年、河津桜をいただきます。
造園業の方が枝の剪定をする時に切ったものを分けて下さるんです。
しかし親方さんの体調がすぐれず、「今年が最後」と言われました。
昨年も一昨年もそう言われ期待しないでいるため、毎回感激してしまいます。
「よく来てくれたね。ウチに来てくれてありがとう。きれいだねえ!」
桜に話しかけながら通るたびに毎日ニッコリ。
階段の棚に置いているので、3Fの歯医者さんとあんのんの関係者だけのお楽しみ。
とは言え、興味のない人には目に入らないのが面白いところ。
3月になってさすがにお花もそろそろ下を向き始めました。
そこにあると思うだけでほっこりするので、いつも何か飾るようにしましょうか。