夕べの女子パシュートは凄かったですね!
個では勝るオランダにチーム力で競り勝ったのはいかにも日本らしい。
数年前、男子陸上リレーのバトンパスでメダルを手にした日本チームと同じようなパターンでした。
女子パシュートはこれ以上ないほど練習を積み重ねてきたという自信がメンタルを支え、安定したレースを生んだのではないでしょうか?
本当にレベルの高い、見ごたえのある良いレースでした。
しかし、その後のニュースで目にしたのはシリアの爆撃。
そもそもオリンピックは戦争を回避するため平和の祭典として始まったはず。
オリンピック一色の平和な日本のテレビのまるで裏番組のように戦争が同時期に行われている皮肉。
昨日は喜びと感動の高まり、悲しくて厳しい現実の両方を味わった夜でした。