読書の夏?


今年になってからできるだけ毎日を目標に新聞をめくっています。
パラパラやっていると目に留まる記事は興味のあること、つまり人それぞれ違うようです。
私の場合、日経新聞ならば毎日の一面トップと池上彰さんの「大岡山通信 若者たちへ」は必ず目を通すようにしています。
今回は「文庫・新書は教養の宝庫」とあって「読んだ上で思索を巡らそう」という見出しがついていました。
つい先日も90代の知人女性が、日本の古典文学についてお詳しいということを聞いたばかり。
本屋さんへ行くとついつい料理本とか手に取ってしまうのですが、日本の古典とか文庫など教養を高める分野もそろそろいいなと思うようになりました。
池上さんですら挫折した難解な文庫を自分が読み切るとは想像できませんが、今度手を伸ばしてみようかな?という気持ちになりました。