無謀ソロツーリング16-1992年 投稿日: 2018/11/28 26年前の日記を読んでいる。 東京からロス暴動直後のLAに到着、その夜から4日間高熱、旅行保険未加入発覚。 二週間の静養後サンディエゴ、バハ、シアトル、アラスカを経てLAに戻る。 初回は三か月、すごく辛かったことや感動したことは覚えている。 しかし、日記を読んでみて驚くのは多数の友人知人に助けられていたこと。 初対面を含め、実に多くの方々に迷惑をかけお世話に … 続きを読む>
頂き物の道具で 投稿日: 2018/11/27 最近、たまに抹茶をいただきます。 きちんと習ったことはありませんが、二人とも甘いものが好きなので。 ただ、雑な私がお茶をたてるとダマができます。 自分でやると言い出した主人、茶筅が壊れそうなくらい押し付けてる! 曲げわっぱ弁当箱の仕切り、菜箸など以前破壊された繊細な細工品が頭をよぎる。 「あっそれね、壊れやすいからそっと扱ってね」 ビクビクしながら運を天に任 … 続きを読む>
無謀ソロツーリング15-1992年 投稿日: 2018/11/26 北米大陸のオートバイツーリングは合計三回。 一回目はLA~バハカリフォルニア(メキシコ)~アラスカ~LA. 二回目はLA~バハ~サンディエゴ~キーウエスト~NY~プリンスエドワード島(カナダ)~ラスベガス~LA. 三回目はLA~バハ~モニュメントバレー~LA. 一、二回目は三か月ずつ、三回目は二週間。 国内で2ストロークのRZ系に慣れていたのでアメリカでもヤ … 続きを読む>
欠礼ハガキ 投稿日: 2018/11/25 最近、毎日のように喪中欠礼ハガキが届きます。 年賀状の名簿や印刷を準備する頃ですから時期なのでしょうが、こんなに多くの欠礼ハガキを頂いたのは初めてです。 「私たち、親が亡くなる年代になったのよ」 先日のプチ同窓会で誰かが言っていましたっけ。 いつの間にかそういう歳になったんだなあ~としみじみ。 年賀状も買ったままになっているので、早く取り掛からなくては。 1 … 続きを読む>
無謀ソロツーリング14-1992年 投稿日: 2018/11/24 カナダのアラスカンハイウエイを北上するメモがある。 「6/28プリンスGeorge とD Cの間、Chetwyndの少し西、ハンバーガーをもらい鍋を忘れる、井戸、湖ボート遊び、シャワーなし」 「6/29Fort Nelsonから15マイル北、9.5$、シャワーなし、井戸、ステーキ、ハンバーグもらう、テント濡れる」 「6/30Watson Lake10$、シャ … 続きを読む>
アデリーペンギンとカワウ 投稿日: 2018/11/23 ラジオで聴いた「アデリーペンギンとカワウ」のお話。 南極で生活する彼らは冬眠せず、寒さが増すと更に食べ、更に潜るのだとか。 極寒の中子育てするペンギンの映像を観る度に応援したくなります。 地球上で最も過酷な環境での生存競争。 カワウは日本にもたくさんいて、鵜飼いに使われることで知られていますが、増えすぎて一部駆除の対象になっているとか。 群れはV字型になって … 続きを読む>
無謀ソロツーリング13-1992年 投稿日: 2018/11/22 後になって気づく冷や汗ものの出来事があった。 オリンピック国立公園ではキャンプサイトに「クーガーに注意!」の看板があった。 説明書きはあったが英語の長文なので読む気もせず、スルー。 そもそもクーガーが何かも知らなかった。 クーガーとはピューマ、アメリカライオンなどと並列で挙げられるネコ科の動物。 この後カナダやアラスカでは「クマに注意!」という看板を多く見る … 続きを読む>
親ばか?いえ、本当に頭がいい~ 投稿日: 2018/11/21 エミとお福は焼き海苔やツナが大好物! それゆえ最近、調理中にビックリすることがあります。 千切りの茗荷、生姜、大葉、すりごま、醤油、ごま油を混ぜます。 あとは焼き海苔をちぎって和えるだけ、のところでエミとお福が鳴きながら集結。 この料理の段取りを覚えていて、まだ焼き海苔の袋に手をかける前からおねだり。 また、今朝ポテトサラダを作っていた時のこと。 茹でたジャ … 続きを読む>
無謀ソロツーリング12-1992年 投稿日: 2018/11/20 シアトルでマウントレーニアという美しい山を見た。 その近く、オリンピック国立公園のキャンプ場に到着。 係員無人のキャンプサイトをひと通り回ると一つだけ空いている。 何という幸運!早速テントを張り、食事を作って食べた。 暗くなり横になっていたらオートバイのエンジン音がする。 急いでテントから出て、「ここは私でFULLになった。良ければ私のサイトでテントを張って … 続きを読む>
いつの間に!なんて可愛い!! 投稿日: 2018/11/19 ゲッキツの植木鉢に新芽が出ました。 明らかに葉っぱが違うのでよく見るとシクラメンです! この後、更にいくつもシクラメンの新芽が出てきて育っています。 昔はひと月ともたずに枯らしていたシクラメンの植木鉢ですが、主人と暮らすようになってから数年の寿命を全うするようになりました。 いつも花が終わる度に根元からちぎって捨てていましたが、それが種になると知り、いくつか … 続きを読む>