昨日は友人親子と一緒に全日本女子バレーの開幕戦を観に行きました。
久しぶりの東京体育館は大勢の観客で大盛り上がり。
2020年の東京オリンピックの新しい競技場建設のため、私は東京体育館は壊されてとっくに更地になっているものだと勘違いしていました。(ああ恥ずかしい~)
観戦に来たのは何年ぶりでしょうか?以前の竹下選手とかが活躍していたころに比べて選手たちの顔ぶれもずいぶん新しくなり、顔と名前が一致する方が限られてきました。
しかし初戦のペルー相手には余裕の快勝、幸先の良いスタートです。
いったいこれまで何度ここで大声を張り上げて日本チームを応援してきたことか!
「スポーツは観るものではなく自分がするもの」と信じていた私にとっては学ぶことが多いバレーでした。
「失敗しても切り替えが肝心(引きずらない)」
「最後まであきらめない」
「体格差があっても工夫と努力で挑む」
「裏方で支える人たちがたくさんいる」
私も生きる世界は違うけど、頑張って仕事をしよう!とずいぶん励まされたものです。
昔は幼い顔で狙い撃ちされていたあの木村沙織さんは現在キャプテン、引退もささやかれるころになり時代の流れを感じます。
楽しい思い出がいっぱいの全日本女子バレー、これまで連れて行ってくれた友人ご家族には本当に感謝しています。