昨日は良いお天気で暖かかったですね。
初めて自分で襟を縫い付けた襦袢を着て、主人と二人で池上本門寺さんへお参りに行きました。
行きがけには雪が谷大塚駅まで歩き、帰りは石川台駅から歩いて帰り、夕方からは築地の知人宅を訪ねたので3万歩近くいっていました。
その中でも石川台から大岡山までの間に見知らぬ女性合計3人から声をかけていただいたことにはビックリ(@_@)!
「それ、大島?ちょっと見せて!素敵ねえ~」
「若いのに着物を着るなんていいわねえ、どんどん着てね!」
私は好きなだけで着物のルールをちゃんと勉強していないため、何かやらかしたりしていないだろうか?と不安が消えないままいつも出かけていますが、今回は悪い組み合わせではなかったようです。(もちろんたまたま、笑)
着物を着たり、味噌を作ったりはいつも着物で生活していた祖母の真似。
目立つのは恥ずかしい、でもちょっぴり祖母に近づいているようで嬉しくもあるのです。