映画「日本のいちばん長い日」を観てきました。
広島、長崎の原爆の日や終戦記念日もあって、八月は毎年テレビも映画も戦争をとりあげたものが多いです。
この映画は予告で知りましたが「これは観ておかなければならない作品だ」という印象でした。
あの有名な玉音放送にまつわるこんな出来事があった、ということを知ることができて良かったと思います。
結果を知っていながらも思わず祈ってしまう、迫力ある演技に感服しました。
今日まで命をつなぎ、平和な日本を作って下さったすべての方々に感謝し、恥じない生き方をしなくては申し訳ないと気づきました。