猛暑の毎日、出かける時には日焼け止め、日傘、背中に忍ばせたタオル、と共に必須なのがサングラスです。
決して高価なサングラスではありませんが、紫外線が強くなってからは無いと本当に困るようになりました。
昨朝、出勤途中に荒木青果さんで買い物をすませ、さあ行くぞ!とお店を出ようとしたら、サングラスが見当たりません。
バッグの中をごそごそしていたら社長さんが心配して近づいてきてくれました。
「サングラスがないんです。来るときは絶対に付けて来たんですけど、もしどこかにあったら保管しておいて下さい」
「へえ、そうですか。サングラスね・・・あっ、これは?」
その指さす先は私の頭に乗っかったサングラス。
「ひゃ~!やっちゃった!!恥ずかしい~」
社長さんは無言ながらも笑いをこらえていました。
祖母が昔、よく自分の頭に乗せたメガネを探し回っていたことを笑ったものですが、こんなに早くその時を迎えるとは・・・。