昨朝はお福の三種ワクチンに行きました。
ケージに何とか入ってくれたお福と動物病院へ行くと、他の方々は皆、ワンちゃんを抱っこして順番を待っていました。
猫はそうはいかないらしく、他の方もケージに入れたまま。
「できることならお福も出してあげたい」と思いましたが、エミと違ってニャーとも言わず、静かでした。
無事にワクチン接種が終わり、帰宅して30分ほど様子を見てから出勤しましたが、
初めての動物病院が余程怖かったのか、ワクチンが痛かったのか、お福はいつもと違って見送りもせず、押入れの奥深くに逃げ込んで出てきません。
夜、帰宅してから餌を出しましたが、お福だけは半分くらい残し、眠るときも私の布団ではなく、一人で押入れで眠ったようでした。
しかし、今朝は元気にエミと朝食前の「どつき合い」していたのでひと安心。
あんのんでは午後からアルファウエーブの元同僚が筑波からはるばるお子さんと一緒に遊びに来てくれました。
彼女も指圧学校時代からの長いお付き合い。
一歳のカワイイお嬢ちゃんは予防接種を受けたばかりとのことで、私たちをお医者さんだと勘違いしたのか、当初は号泣。
やがて慣れてからはごきげんになってあんのんの治療室内を大いに這い回り楽しんでくれました。
彼女の動きを見ていると、猫に似ているところばかり目について笑ってしまいます。
人と人がくっついている狭い隙間に入りたがる、ヒモやコードに反応するところなど、まさに猫と同じ。
おかげであんのんも和やかな雰囲気に包まれました。
懐かしい顔ぶれが続く毎日はまさに師走、といった感じです。