知人が言いました「自慢してるってよく言われるけど、俺は全然そんなつもりじゃない」
またある方はこう言います「まあ、自慢するけど僕はね・・・(自慢話)」
前者は本当にそういう場合もあるし、認めたくないだけで深いところでは自慢の場合もあるかもしれません。
後者は意外にも、聞いていてそんなに嫌な感じがしませんでした。
こちらにとっては自慢話を聞く心の準備ができるし、自慢をその方が自覚していることにあっぱれな感じがしたからでしょうか?
本来、自慢話はしない方が良いと言われますが、ちょっと言いたくなる時はあります。
その時はワガママを言えば、できれば心から褒めてほしい。(笑)
でも私はあっぱれな感じにできないんです、恥ずかしくて。
せいぜい「ねー聞いて聞いて!」で、始めるのが自然かなと思いました。
堂々と自慢する、さりげなく自慢する、黙って気づいてもらうのを待つ、自慢じゃないふりをする。
色々な人が思い浮かんできて楽しいです。