次女猫「お福」 投稿日: 2024/04/09 投稿者: きょうこ 次女猫のお福は12歳になった。 2012年初夏、知人の乳母宅から我が家にやって来た。 その3か月前、乳母は公園のごみ箱から鳴き声を聞き、紙袋に2匹の子猫を発見。 一匹は心臓が止まり、病院の先生が後ろ脚を持ってブン!と振って蘇生。 息を吹き返してラッキー!ということから「お福」と名付けた。 お腹がパンパンになるほど初乳を飲んでたことが幸いしたそうだ。 長女猫エミがあまりにも可愛かったため、同じように愛せるんだろうか? そんな不安は杞憂に終わった。今はただ、縁ある限り大切にしたい。