本当にどうでもいいことなのですが
秋ころから?夜眠るときのポジションが変わりました。
以前はお福ちゃんが私の左脇の下、えみちゃんが右脇の下。
私は毎日、仰向けで両脇で猫たちを抱えるように眠っていました。
しかし、いつの間にか左脇の下はえみちゃん、両足の間にお福ちゃんになっています。
えみちゃんとお福ちゃんの間で一体どんな話し合いがなされた結果なのでしょうか?
下手に動くとお福ちゃんを蹴ってしまうので、私は更に寝返りを打たずに眠るようになりました。
隣のお布団で自由に動き回って眠る主人を常々、羨ましく思っていたら、
「猫たちが布団に入ってきてくれない」とたまに寂しそうにつぶやきます。
「それは、お布団に入れてよーって猫たちが言うのに眠ってて気づいてないんじゃないの?」
「自分で勝手に入ってきてくれたらいいのに」
「うん・・・そうだね」
時々、えみちゃんは主人の股の間に掛け布団の上からとぐろを巻いて寝ていますが、
お福ちゃんはあちらの布団の上ですら眠ったことがないそうです。ホント不思議。
いつか共にあの世で会ったら、いろいろなことをお福ちゃんたちに聞いてみたい。
まあ何とも平和な日々でありがたいことです。