東工大敷地内のトンネルです。
ここは集中豪雨になると必ず水没、17日も18時台に通れなくなっていました。
今朝、水位の痕を計ってみたら私の足の付け根くらいの高さ。
排水溝はあるのですが、土と枯れ葉で詰まっているのでしょうか?
時々構内の掃除は業者さんがなさっているようですが、ここの側溝はノーチェックなのではないかと推測しています。
一般の道路でも民家のない所では誰も掃除しないので側溝の上に枯れ葉、その上に土が蓋をして草が生えます。
草ぼうぼうになると、人はゴミを捨てやすくなります。
路肩が草やゴミに占領されると歩行者や自転車が車道を通り始めます。
それだけでも危険なのに大雨が降ると側溝に流れない雨水が道に溢れてしまいます。
これを想像するだに恐ろしく、ゴミ拾いや草刈りをしますがキリがない。
チベット僧が砂の曼荼羅を作っては壊す終わらない修行のようです。(笑)