私がボケても大丈夫?


五日間、家を留守にしました。
主人が家(猫、植物も含む)のこともあんのんのことも全部やってくれました。
突然のことでしたが、幸いにも冷蔵庫には充分な野菜、肉、常備菜、冷凍庫にはラップしたご飯もあり、毎日自分でお弁当を詰めて行き、簡単な朝食や夕食も作ったそうです。(見たかったな~)
ちなみに、主人がこれまで料理を作ってくれたのはこの12年で2回だけ。
掃除機もかけてくれたそうで、もう頭が上がりません。
一番困ったことを聞くと、やはり「甘えんぼのお福」でした。
私がいないことで主人が家にいる時間はいっそう短くなり、寂しかったのでしょう。
早朝から起こしに来る、鳴いて呼び続ける、キッチンに行くと飛びつく、抱っこされながら指しゃぶり。
4キロはそこそこ重く、忙しい朝にずっと抱っこしているわけにもいかない。
かと言って、下に降ろしてもすぐまた飛びついてくるのですから。(笑)
夕べからエミとお福にはお詫びも兼ねてたくさん話しかけてなでなでしました。
一緒に暮らし始めたころには家事などしない主人でしたが、今回本当に助けてもらい心強かったです。