南米ペルー・ボリビア一人旅37 投稿日: 2024/03/21 8/15㈯5時起床、5:20予約のタクシー2台で6人全員クスコ駅到着。 既に街なかを数台タクシーが走っており、ほとんどがマチュピチュ行き観光客。 ヤマを張った通り、右のレールに来た列車へ一番乗り。 お陰で荷物を網棚に乗せ、余裕で向かい合わせに座る。 104km地点で下りて歩き、橋の手前で12$支払、学生は半額。ひたすら歩く。 車窓からも見えていたが、山の中腹 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅36 投稿日: 2024/03/20 ついでに8/19㈬クスコ→リマ行き格安エアチケット99$→59$もget。 これで20㈭のペルー出国に間に合う。 急ぎ帰ってパッキング、終わった頃打ち合わせ、精算、それからセニョーラ花田にcheck out予定を告げ、貴重品を預けてから夕食へ。 6人で中華、味は今一つだがリーダー分を皆でご馳走して1人6.5solと高め。 だが彼の一日の苦労はこんなものではな … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅35 投稿日: 2024/03/19 8/14㈮6:30YHの朝食はケソサンド、カフェコンレチェ、ナランハジュース5.5sol。(=チーズサンド、カフェラテ、オレンジジュース)明日~日本人6人でトレッキング&キャンプでマチュピチュ目指すことに。8時check out後、花田へトレッキングの打合せ。メルカドで昼食トゥクルチャのマリネ&旨いが辛いピラフ3.5sol。苺アイス1.5sol。15 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅34 投稿日: 2024/03/18 8/13㈭19:30クスコ着、熊男,Y君,Eさんとタクシーで日本人宿「花田」へ。 しかし花田は満室、私とEさんは近くのYHへcheck in一人17sol。 同室は他にペルー人と札幌出身日本人の二人。 この札幌の女性こそ、トキゲストハウスで聞いた「置き引きに合い、帰りに正面衝突」した人だった。 この置き引きでトキの鍵も盗まれ300bsのデポジットを支払わされ … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅33 投稿日: 2024/03/17 8/13㈭ラパス以来5時起き、だが時差1時間もあり3時に覚醒。 昨日のセメンテリオ前、何もかも覚えているのに景色が何一つ思い出せない。 もっと感謝すべきを、ただ別れの悲しさのみで何も見ていなかった。 だがこんな感傷は放っておけば半年で忘れてしまうだろう。 ヒトの脳は忘れるというコントロールもしてくれる・・そしてまた6時まで没眠。 Y君とcheck out後モ … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅32 投稿日: 2024/03/16 ホテルアレキパは馴染みのスタッフがあっさり10solで205号室をくれた。 ここで、以前トキゲストハウスで会った頭の切れるN氏と再会。 彼はイミグレ(コパカバーナ)でパスポート以外全て盗まれるという悲惨。 あの複写紙を書いている時に出した貴重品袋丸ごと、おばさんにスられたらしい。 「移しましたよ」再会の握手と思ったらニヤリ、災難の感染を願うなんて! 隣には同 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅31 投稿日: 2024/03/15 翌日は雑事に追われた。 フィルム3本DPE代15BS、靴の洗濯、両替、土産品、お礼の指圧(笑)。 日本人宿泊客達との話は互いに尽きない、一人一人に物語がある。 8/12㈬ペルーのプーノ目指しチェックアウト、また一人に戻るだけ、だが兄のように甘えてたHさんとの別れが辛くせっかくの見送りに背を向け涙止まらず。 移動のバスでも感情の波が繰り返し押し寄せ、外の景色な … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅30 投稿日: 2024/03/14 ラパスのきらめく街の明かりを見下ろしながら、すぐ洗濯を始めた。 水は冷たい、しかし、あの激寒のウユニを思えば全然寒いとは言えない。 今着てる物を除けば全て洗濯物だが真っ暗でどれほど汚れているのか見えず、適当に洗って干す。靴下は洗っても匂いがとれず、漬け置く。 皆と喋って後、Hさんと中華屋で夕飯。そこで二つ、忠告された。 ①南米では街を出る時、必ずパスポート持 … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅29 投稿日: 2024/03/13 ウユニ・ポトシからラパスの日本人宿トキゲストハウス再到着。 玄関ベルを鳴らすとややあって上の階から鍵の束が落とされた。 「また鍵が新しくなってる!また誰か首絞め強盗とかで鍵盗られたんだな」 すばやく入り、ゼーゼー階段上ると見覚えのある髭の泊り客。 「色々ありましたよ。毎日何か起こるんだもの」この数日間一体何が? 我々の不在中、首絞めは無かったものの、置き引き … 続きを読む>
南米ペルー・ボリビア一人旅28 投稿日: 2024/03/12 14時前オルーロ到着、後ろの男性が「乗り換えだ」と言う。 確認しようにも運転席はカラ、急いで降りてラパス行き乗換えバスを探す。 誰に聞いても「otro(別)」たらい回しの後、たどり着いたら2階建の立派なバス。 薬が効いて眠りこけ、ビデオ「Seven years in Tibet」も途中で寝落ち。 我に返ればアルトラパス、竜巻のように高速を下り見慣れたラパスの … 続きを読む>