あんのん指圧鍼灸、今月はお盆休みナシで平常通り。 いつもお盆は広島帰省しているが、今年は見合わせ。 ひと月前から指定席を取っても台風直撃で計画運休になったこともある。 昨年は大雨で新幹線ストップ、片道１３時間もかかった。 そんな時間があったらヨーロッパ行けたのでは？(笑) 留守番のお福は自動給餌機と自動取水機が頼りだが、猫トイレ掃除は不可能。 停電やら不測の …

あんのん指圧鍼灸、今年はお盆休みしません。 酷暑ゆえ、熱中症、冷房病や運動不足にはご用心。 室内で長時間座りっぱなしの腰痛にもご注意を。 ３０分に一度は立ち上げり、真剣にラジオ体操でもして下さい。 駅前へ買い物にいらっしゃるなら、あんのんにもお立ち寄り下さい。 窓に「空」とあれば、二人のうちどちらかが空いています。 涼しい室内でお待ちしていま～す。

昨朝の洗足池に「カワセミ」登場。 久々の登場に、にわかカメラマンがずらっと並ぶ。 その人だかりで珍しい生き物がどこにいるかが分かる。 外国の方に、何がいるの？と聞かれた。 「I don’t know how to say in English」と答えると、すぐ傍の方が、 「king fisher！」と振り向きざまに教えてくれた。 なるほど、水に飛び込んで魚獲 …

毎朝ラジオ体操で会う洗足池のカルガモ。 時々我々のすぐ近くまでやって来る。 片足で手すりに立ち、池のヒナ達を見守る親鳥。 とはいえ、もはや親とヒナと区別がつかないほど成長した。 パン切れ端など餌付けする方もいるようだが、いかがなものか。 人懐こくなると逆に悪さをされるのではないか？ ある程度の距離感を持つのがお互いのため、という気がする。

夫は味のない水を飲むのが苦手。 夏は５００ml炭酸水をわざわざ買って来て飲んでいる。 しゅわしゅわが消えると不味いらしく、お得なビッグサイズは買わない。 先日、私はカラの炭酸水ペットボトルに財宝温泉水を入れて飲んでいた。 帰宅した夫は、私が夫のために買ったと勘違いしてそれを冷蔵庫へ。 風呂上り、炭酸水と思い込んで飲んだ夫は「溺れるかと思った」と吐露。 前世で …

私はこの季節、常温のお水を愛飲する。 コップを洗う手間を省き、口を付けず５００mlペットボトルから飲む。 そうすると雑菌がわかず、衛生的。 インドで覚えた飲み方だが、現地では２ℓでこれをやっていた。 驚いたのは、タクシーの運転手さんが「俺にもくれ」と言ったこと。 もちろん彼も上手に口を付けずに飲んでいた。 インドではお客さんの水も遠慮せず貰うのか、と驚いた。 …

先日、蝉の羽化、その渦中の写真を撮った。 羽化は毎年のように見かけるが、渦中は初めて。 意外にも、数十分かかって出てくることを知った。 足元の草むらゆえ、野良猫やら蛇やら色んなリスクがありそう。 しかし、今回はラジオ体操の面々が囲んで見守る撮影会状態。 最後までは観なかったが無事に飛び立った、と信じよう。 それにしてもエメラルドグリーン色の新生蝉は美しい。

仕事上、色々な方と知り合う機会がある。 指圧は直接相手に触れるゆえ、医業類似行為ながらサービス業っぽい。 長年の付き合いなら何となく分かることもある。 恋バナを聞き続けて本人の気づかぬ真の本命に気づいたり。 そろそろ沖縄に行く頃ですね？あのフグ屋さんの季節ですね？ と、その当日に当てて苦笑されたことも。 だからお亡くなりになると意外に寂しくかつての思い出が蘇 …

暑すぎるせいか、午後眠くなる時がある。 昔読んだ本に、暑い国では午後は出かけず昼寝するとあった。 確かシエスタと言い、出かけるなんて！なニュアンスだった。 今の日本も、午後は身体を休め整えるに相応しい国かもしれない。 もう根性で乗り切るようなレベルを遥かに超えている。 振り込め詐欺と熱中症はあれほどTVで注意喚起しても毎日ニュースになる。 自分は大丈夫、と高 …

指圧師デビューは築地のジャパン指圧センターだった。 佐々木久雄院長の指導のもと、毎日四苦八苦。 ある時、担当した方が私の指圧を絶賛して帰ってくれた。 ホッとしたのもつかの間、院長が言った。 「あの人、今まで余程ヘタクソな指圧しか受けてなかったんだな」 それは院長の心からの正直な思い。 私の指圧は決して褒めてもらえなかった。 今思えば、自分が天狗にならなかった …