先日、初めてビーツを買った。 半額だったのでつい手を出したが、ボルシチ意外調理法も知らない。 グーグルで調べ下茹で約５０分、串がスッと通って終了。 梅酢のような赤かぶのような、強烈な赤い煮汁にドキドキ。 そのまま食べても薄甘くて美味、塩昆布で和えてみたが夫は微妙。 結局、牛肉の切り落としを買い作った王道のボルシチは高評価。 全然安上がりではなくなってしまった …

今年も梅干しができた。 塩分１７％、無事カビも生やさず。 近年は梅の量が多いため土用干しをせず二か月漬けっ放し。 梅酢は刻んだ生姜を漬けて紅生姜、もしくは長芋漬けに。 それでもいつも余り、捨ててしまう。 上手な使い道を調べようと思いつつムダにする。 赤シソの葉は乾燥させて自家製ゆかりを、と思いつつ上手くできなかった。 今年こそは全て無駄なく使い切りたい。

また、とうもろこしご飯を炊いた。 北海道から送られてきたという新鮮な品物。 ダシが出るという芯ごと炊いて大満足。 甘くてきれいで本当に美味しいとうもろこしご飯。 炊き終わった後、芯に残った粒をかじるのも好き。 まるでお弁当箱の蓋の裏に付いたご飯粒のような、ショートケーキのセロハンに付いたクリームのような存在。 三つ子の魂百まで、貧乏くさいことがやめられない。 …

時の人、渋沢栄一さんの本を読んだ。 大河ドラマになるまで私はこの方をよく知らなかった。 論語を読み、論語を実践してきた偉人だが、論語に記されていない女性関係においては・・という著者、息子さんのこぼれ話が面白い。 百点満点の人などいない、とホッとする一面がある。 世は江戸から明治へと激動の時代、栄一さんも農民から武士、海外留学へ、とはなんと面白そうな人生！ 日 …

以前、こんなオリーブオイルを頂いた。 使い切りなんてあるんだなあ～って、ちょっと感動。 コストコはアメリカが初、ブルーベリーマフィンがお気に入りだった。 日本にできてからは友人に連れて行ってもらい、何度か利用。 近年は歳のせいか糖質と脂質の問題でマフィンは卒業。(笑) 興味の矛先はトイレットペーパーやこんなオイルなどに。 お店に行くと爆買いしたくなるから行け …

カープが勝てば機嫌良し。 機嫌が悪いと家族に当たり散らす。 貧乏でも拾った大金は届け、仕事も真面目、退職後も強いオファーあり。 苦労人ゆえ、騙されるほど困った人に優しい。 カッとなるとすぐ手を上げる怖かった父も呆け気味な米寿となった。 夏休みの頃だが、帰らんか？ そう言われると会いたくなるが、何度説明してもコロナ禍を理解できない。 この父の、短気だけは似ない …

エコバッグのヒモが取れた。 この位ならすぐできる！仕事の合間に針仕事。 できた！玉止めして糸を切ったところでヒモがねじれていることに気づく。 何という初歩的な間違い！ 半返し縫いでガッチリ縫った後だけに何だか悔しい。 昔、手縫い中の雑巾を、着ている自分の和服に縫い付けた知人がいたっけ。 ソコツな人って親近感を覚える。(笑)

最近小さな段ボール箱がお福のお気に入り。 猫用の敷物でなく私の膝上でもなく、そこ？ 室内ながら「捨て猫」風、狭い所が落ち着くのか。 箱の角に顎を乗せる姿を見ると、そんなに頭が重いかとツッコみたくなる。 珍しく夫もスマホで写真撮影。 お福が快適ならそれでいいんだけどね。

今朝の洗足池でカルガモのヒナを見た。 春先に十羽位生まれ、生き残った一羽はもう大人サイズに成長。 こんな夏の終わりにまた生まれるとはビックリ。 しかし、たったの一羽？他のはもうカラスやヘビにやられちゃった？ ヒナが他のカルガモにつつかれるや親鳥が猛反撃！親は強いねえ。 小雨の中、カメラやスマホを向けるギャラリーは皆ラジオ体操仲間。 「そろそろ始まる？」 「あ …

「俺たち、何屋に見える？」 昔、日本料理屋さんで働いていた時、お客さんに聞かれました。 いつも４，５人でランチ常連のおじさん達。 「うーん、愚連隊？」 マオカラーのスーツのポケットに手を突っ込んで話す、実は社長さんに向かってそう言ってしまいました。 そんな失礼千万な若かった私を可愛がって下さった建築家の方々。 愚連隊は「グレる」の語源となった言葉だと知ったの …