独学で英語を始めて何年経つだろう？ 先日、英語講師の方に勉強法を教えて頂いた。 今続けている「ラジオ英会話」は私には難し過ぎて合っていないと判明。 少し上のレベルをやっていれば良かろうという思い込みは間違いだった。 レベルを下げてどんどん読みたくなる面白い英語の本を多読する方法を教わった。 そう言えば以前、絵本から読めと言われて借りたが、面白くなくて挫折した …

以前、夜に乗車中のタクシーが事故を起こしたことがある。「お客さん、警察呼ぶからここで降りて下さい。料金は○○です」私はそこまでの運賃を支払い、傍にいた別のタクシーに乗車。新しい運転手さんに事情を話すと、「それは大変でしたね。でもここまでタダになって良かったじゃないですか」「え？支払いましたよ。ここまでの分請求されましたから」「だめですよ支払っちゃ。最初に言っ …

先夜、大学卒論ゼミの同窓会に参加。 ゼミの後輩を同級生と思い込むほど不真面目な学生だった。 卒業できたのは、ゼミの先生の尽力と友人の助けによるもの。 同窓会は楽しいが、変えようのない過去が羞恥心と後悔を呼び起こす。 一人暮らしと卒業証書のために進学しバイクとバイトで青春時代を謳歌。 「ベストを尽しておかないと後悔する」を思い知らされるのも自業自得。

首と腰の骨は「反り」のカーブが大切。 スマホ首や猫背では骨の並びがまっすぐになってしまう。 ストレートネック、ストレートバックは首肩コリや腰痛の元凶の一つ。 スマホ、PCの操作や掃除機をかける時も「反り」を維持したい。 その際、下腹部を凹ますよう軽く力を入れて腰を立てる。 誰にも見られていなくても、自身の為に姿勢を気にかけたいもの。 変な姿勢で長い時間過ごす …

占いはほとんど興味がない。 ただ、建物の北東の鬼門だけは注意している。 京都では全ての階の室内北東1ｍ四方には何も置かない、と聞いたことがある。 住宅事情でそれが難しいとしても、鬼門は清潔が大切らしい。 一方、神棚や仏壇を置くのには適しているとか。 実家では１階の鬼門がお風呂の脱衣所で、父はここで倒れた後亡くなった。 我が家は厄除けに北東角の外に（ヒイラギな …

今年も残すところあと２週間ほど。 年始はウクライナ対ロシアの戦争終結を願っていたのにパレスチナ問題まで勃発。 収まりつつあるとはいえコロナにインフルエンザも油断ならない。 初夏から猛暑が始まり、１２月でもこの暖かさ。 この後の寒さが一層こたえそうでビビる。 一方、大谷選手やタイガースの明るいニュースに救われる。 コロナ禍を経て普通に暮らす有難みを感謝せずには …

東工大の銀杏並木が美しい。 以前は緑が丘の並木しか知らなかったが、大岡山側にもあると気付いた。 業者さんが早朝からキレイに掃除されている。 この美しい葉が全部落ち葉となるのだから、当分の間お掃除が続く。 銀杏の葉は雨などに濡れると滑りやすい。 慌て者の象徴として気を付けて歩かなくては。

映画「翔んで埼玉」を観てきた。 豪華な多数の出演者、エリアも関西まで拡大した二作目。 思ったより面白かった。 その夜、台所でニュースを聞いた。 滋賀県の小学校が創立１５０周年記念に飛ばした手紙を付けた風船が、翌日埼玉の民家の庭先で犬に拾われたとか。まさに「翔んで埼玉」！ 映画さながらのリアルに夫は「本当かなあ？」とのたまった。

銀杏はあまり自宅に植えぬ方が良いと聞いたことがある。 確かに、見かける場所は神社、学校、街路樹などが多い。 以前は森下から新橋への徒歩通勤中に銀杏拾いをしたものだ。 思えばあれが銀杏好きになるきっかけだった。 硬い殻の中身、旬の走りはエメラルドグリーン、名残りは黄色に変化する。 その美しさも食感も味にもうっとりする。 今味わうのはもうおしまい、青空に映える黄 …

生前、父は指圧を受けるのが大好きだった。 だがある時から近所の施術所を避けるようになった。 「あそこはベッドの下が埃だらけだから、もう行かない・・」 あんのんは毎日掃除機をかける。 大した汚れがなくても、それがルーティーン。 あの時の父の言葉、掃除はサボるなよって言われているような気がして。 どうやら忘れられない教えとなったらしい。