母が作った「鯉のぼり」の折り紙。 これは毎週公民館のワークショップで母がやらされることの一つ。 高齢者対象のイベントだが、本人は興味なくてしぶしぶ参加。 そうして自宅に溜まる折り紙作品、捨てるより我々が有効活用。 干支や季節の飾りとしてあんのんで役に立っている。 まさに「ありがた山」だ！

休日、尊敬する古い先輩と数年ぶり墓参に出かけた。 その帰り、自分の都合に合わせたレストランで共にランチ。 １９８０円のサラダバー、美味だがバイキングはどうしても食べ過ぎる。 「少量ずつゆっくりよく噛む」ができないどころかお代わりする。 安価なベジタリアンランチが普通にあったらいいのに。 いや、自分の自制心のなさをお店のせいにしてはイカンなあ。 全ては一期一会 …

パートナーと一緒に過ごすのが嬉しい？ それとも一人自由にさせてくれるのが嬉しい？ その比率は人によって好みの分かれるところかもしれない。 お互いさえ良ければ家族の距離感はさまざまで良い。 私は今でも旅は個人旅行の一人旅派だが、生活は夫と猫で落ち着いている。 夫と旅行に行っても、夫は車窓の景色よりタブレットに夢中。 中村元さんの「犀の角のようただ一人歩め」を思 …

初めて食べた、まい泉のミニコロッケバーガー？ まい泉といえば昔、ヒレカツサンドが大好きだった。 今はパンを控え、濃い味付けを控え、の生活ですっかり遠のいた。 ミニコロッケバーガーは調味料の濃さが印象強かった。 もしかすると薄味生活のせいで、ヒレカツサンドもダメかも？ 食べ物屋さんをハシゴしていた大食い時代が懐かしい。

夫のお気に入り、韓国料理のチーズタッカルビ。 確か昔、チーズを消費するための検索でレシピを知った。 最初はコチュジャンを使用、だが八丁味噌が代用可能と知って以来我流。 かれこれ十年？作っているが、実はまだ本物を知らない。 いつか韓国料理屋さんで本物を食べたら全然違う！かも知れない(笑) そんないい加減レベルのゆるい料理が好きだ。

我が家の鍋敷きは焦げついている。 テーブル上の土鍋をコンロに移す際、底にくっつき、そのまま点火。 焦げ臭さで気づき、大慌てで火を消す。 そうしていくつも焦げた鍋敷きが出来上がる。 これは素材の問題？我が家だけなのだろうか？ 火事を起こさぬよう、本当に気を付けなくてはと思う。

見たこともない大きなシクラメン２鉢を頂いた。 既に花は終わっているが、今後命を保つことができるか不明。 昔は元気な鉢を頂いても、ひと月もたずにダメにした。 その後、手入れ方法を覚えて毎年咲かせるようになった。 とはいえ、枯れた花を手で根元から摘み、土が乾くまで水やりしない。 肥料をやる、極端な気温から守る、くらいしか知らない。 数年に一度土を入れ替えるが、そ …

今年も四月から夏日。 和装の世界ではまだ裏地のついた袷に羽織の季節。 朝晩だけの通勤片道１０分だから我慢できる。 夏日の昼間に歩き回るならば単衣の着流しにしたい。 昨年はずいぶん早くから洗える着物や浴衣が重宝した。 いくら「涼しげに見える」と言われても猛暑、酷暑は辛い。 今朝は涼しめ、だが早くもゆっくり日影を歩く季節の到来だ。

休日㈫根津神社のつつじ祭りに行ってきた。 １３年以上ぶり、二回目。 ４/３０までとあって平日昼間なのに観光客でいっぱい。 インバウンド比率は３割くらい？ 神社の境内はベンチ多数、とネットにあったが椅子取りゲーム状態。 屋台が沢山出ていて、本殿は参拝客が絶えず行列を成す。 つつじのお庭は入場料５００円だが、入場しなくても鑑賞可。 また、京都伏見稲荷風の鳥居が並 …

小食の粗食を勧められる。 短期間ならできるとしても、一生続けるのは難しい。 「しかし、ストレスになるのは避けるべき」とも偉い先生が言った。 極端なことは長く続かないことも経験済み。 「できる努力をしながらたまに好物を少量」を自身に許す。 少量を口に入れたら箸を置きゆっくり噛む数を５０数える。 食事中はTVなど観ない方がルーティーンを守りやすい。