帰省初日、到着すぐ布団干し＆母の手料理で昼食。 食後は母のマイブーム、土手の土筆採りに誘われた。 帽子、マスク、手袋、ビニール袋持参で３０分～１時間の作業。 帰宅するや今集めた全ての土筆を自転車で知人に持参する母。 「えっ？卵とじにして一緒に食べるんじゃないの？」 「ウチには充分あるから。コレ、高いのよ！って喜ばれたよ」 土筆採りも、要は暇つぶしのレクリエー …

先日、お休みして実家に帰省した。 新幹線１～３号車だった自由席が今年３/１５から１、２号車のみ。 お陰で平日でもちょっとした椅子取りゲーム状態。 「ふう～っと一息つきたい方へ献血ルームがありますよ」と車内案内テロップ。 席にあぶれたら献血ルームで座れるってこと？ 見に行こうと思ったのに結局忘れた、後回しにするとダメだなあ。 帰りの便では無人のデッキで巨大スー …

指圧師は社会的に偉い方、有名人、裕福な方々とも関わる。 指圧学校では「そんな方々と同じ感覚にならぬように」と教わった。 だが生活レベルが違っても、人として苦しみがあるのは同じと気づく。 孤独、病気やケガ、老い、死の恐怖、介護、仕事、人間関係・・辛いものは辛い。 生来、裕福になったことはないが、想像力で一定の理解はできる。 あの人はお金持ちだから・・とやっかむ …

気のせいか寝起きは色んな気づきがある。 「最近バタバタしてお福とゆっくり過ごしていないな」 「紬のほつれを縫い直さなくては」 「あの方にメッセージをまだ送ってない」 寝ている間は無駄な思考が止まり、目覚める直前は覚醒状態なのか？ それとも守護霊や神様のお告げ？ 中学時代から続くメモの習慣は忘れん坊の私には大切な生きる知恵だ。

「何でも（いつでも）大丈夫です」という言葉は鵜呑みにできない。 何でも食べる、と言っておきながら「アレがダメ、コレはダメ」。 いつでもいい、と言ったのに「その時間は無理」。 悪気は全くなさそうだがちょっと面倒臭い。 恐らく、不都合な物や時間はその方の中で勝手に排除されている。 こういうやり取りは案外多くて驚く。 自分も気を付けなくては、と思っている。

有名な駅弁、おぎのやの釜めし。 行ったことがないが、お土産で二度食べたことがある。 陶器の器を捨てられずとっておいたが結局引っ越しで処分。 近年はその小型バージョンに入った小茄子の漬物をたまに頂く。 手の平サイズの器は煮物や梅干しを入れると可愛らしい。 釜めしは東京駅で購入可能とか。本場へ行く機会はなさそう(笑)

阿部サダヲさん推薦の「ニムト」 今朝のあさイチで「世界一面白いカードゲーム」として話題に出た。 即、ネットで調べると１６００円位、これなら買える！ すぐさま夫にメッセージ送ったが、夫が調べた時には既に１万円弱。 そして在庫切れ・・商魂逞しい販売業者さんたちに呆然。 かつて、みのもんた氏が推薦した食材が即店先から姿を消したのと同じ。 先日MLBのチケットや現在 …

前回の帰省2月、田舎のデパ地下で時間つぶし。 滅多に立ち入らないエリアなので何もかもが珍しい。 デパート価格の凄さに思わず写真撮る。 誰が買う、こんな高級品？ お見舞い、お詫び、お祝い、パーティー、差し入れ？ いくら空腹でも衝動買いできない価格で助かった(笑)

１１月に種まきした小松菜。 母から貰った一袋を全部蒔いたら、おびただしい数が発芽。 植木鉢二つ分をご近所に押し付けても尚、もてあました。 密集した苗は十分成長せずスプラウト状態で味噌汁に入れたことも。 今、花芽がつくと茎は硬く、可食部の下葉だけちぎって生サラダ。 小松菜の香りがこんなに美味しいものとは！

昨日、寒い雨の中、千鳥ヶ淵でお花見散歩。 ご覧の通りガラガラ！歩きやすい！写真撮り放題！(笑) この空き具合はコロナ禍の次くらいの珍しさ。 ほぼ満開という見ごろにも関わらず日本人率の低いこと。 台湾人グループの方々とお互い写真撮り合って別れる。 千鳥ヶ淵大好きだった亡き父を肩に乗せて歩いたつもり。 付き合ってくれた夫に感謝しないとバチが当たる。