「自由」最優先で生きるとペットや家族は負担なだけ。 長らく一人、わがまま一杯で生きて来た。 石原慎太郎氏に負けず劣らずやりたい放題。 なんと幸せな人生だったことかと有難さを認識。 結婚は、うるさい親を安心させ意外にも学びや楽しみももたらした。 今、老いた親やその死から今後夫に迷惑をかけぬための必要に気づく。 何事もほどほどの中庸が肝心、冷静さと辛抱の上で楽し …

数年前まではどこまでもランニングできる気がした。 太腿が恥ずかしくて細腿に憧れた。 薄毛、眼鏡、額のしわ、ほうれい線、膝痛も完全に他人事。 家族は面倒、一人で生きて行く身軽さが絶対と信じていた。 近年、色んな衰えや老化を知り、先輩方を見聞きして先を思い知る。 だが、失うということは得ること、悪いことばかりじゃない。 今は短い時間ながら自分史上、最も真面目に筋 …

五本指靴下の愛用歴は２４年。 これを寝ぼけ眼で立ったまま履くことが朝のルーティーン。 足指がしっかりパーになることと、片足で立つことが大切。 何にも寄りかからず、飛び跳ねず、下腹に力を入れてバランス良く。 よしよし、今日も大丈夫だ！と小さな達成感。 それからラジオ持参で洗足池へ向かうとコサギ、アオサギ、ダイサギが。 みんな片足立ちでリラックス(笑)

昨日は寒い上に強風だった。 出先にて、干した布団や洗濯物が不安になるも帰宅は１５時を回った。 「布団が吹っ飛んでたりして」 つまらないダジャレ通り、私の掛布団は無残にも庭で寝そべっていた。 布団ばさみを跳ね飛ばし最も軽い布団一枚だけで済んだことを喜ぶ。 それにしても風が冷たい一日だった。

若い頃、転勤で小田原に住んでいたことがある。 アウェー過ぎて一人も友達がいず、同僚も家族持ちばかり。 寂しくて寂しくて毎日欠かさず帰宅しては泣いて暮らした。 週に一度の不定休はバイクで箱根を走るか小田原城脇の図書館へ。 たまに都内や名古屋から会いに来てくれた友人が神様に思えた。 有難くて一生忘れまい！と思ったことが今は懐かしい。 結局１０か月で音を上げ、都内 …

先週、南足柄の山を歩くとミカンがごろごろ。 無人販売所にも柚子、金柑と共にミカンが山積み。 安いから帰りに買おう！と思うが、帰りはバスでスルー（泣） さばききれずに採れるらしくあちこち穴を掘って捨ててあった。 お味は知らないがジュースとか、冷凍とか、タダで配るとかしない？ 勿体ない！と叫びながら散策した。

「その整形外科は何が良かったの？」 「先生がね、イケメンなの！」 何しに行ってる？いや、優しくて聞き上手なのかな？ 良いクリニックの定義は人によって違う。 先生が高学歴、希望の薬を沢山出す、説明が丁寧、等々。 患者の話をしっかり聴くというのは嬉しい気がする。 一方、触ってもくれない、こちらを一切見ない、という愚痴を聞くことも。 医師も人の子、だが求められるも …

昨日からお向かいの東工大は大学入学共通テスト。 早朝の公園はさほどでもなかったが、午後雷雨＆初雪で吹雪いた。 例年、テストの日に限って雪になるとは何と意地悪な！ 一方、今朝の公園は路面凍結、バリバリの霜柱。 被災地の受験生も万全でないヤングケアラーも皆ベストを尽して欲しい。 その時なりに精一杯やったなら、未来の自分は悔いない・・気がする。 美しい青空のもと、 …

先週は２０１８年以来、６年ぶりの「おんり～ゆ～」。 人それぞれ、温浴施設の好みは違うもの。 泉質、温度、露天、アメニティ、漫画、サービス、駅近・・。 私の求めるのは露天とその環境。 小田原から大雄山線の終点大雄山駅、そこから山へ向かい徒歩４５分。 露天風呂は大空のもと小鳥が舞う自然の木々に囲まれている。 音楽やTVは要らない、ただ森にお湯があるだけのおんり～ …

これはお福の請求ポーズ。 ご飯、抱っこ、一体どっち？ 抱っこしてもすぐ自ら降りてしまう場合はご飯。 ご飯が済んでいる場合はホットカーペットの請求、ということが判明。 エアコンが入っていても床はこの時期寒いのだ。 普通のホットカーペットは８時間で自動的に切れてしまう。 そこで留守中は自動オフにならないミニカーペットを使う。 へばりつくように寝そべる姿はまるで「 …