シュフレラ・レナータ、１０年前開業祝に頂いた観葉植物。 最初は大きな鉢で、縮みほうれん草に似た葉っぱだった。 １０年目にして突然これだけを残して枯れてしまった。 そこからお世話してやっと新芽も出始めた。 移動させるのが重くて大変だったから私を慮ってくれたんだろうか？ どこまでもつか分からないが、良かったら生きてちょうだい。

貸し切りの時間帯、子供たちは大暴れ。 彼らはソファの背もたれから床へダイブするのがお気に入り。 しかも頭から行く！ ケガ予防にマットを敷くが、ご自宅ではマットなしでやるらしい。 額にたんこぶを作っては大泣きするのに何故繰り返す？ 危ないことが楽しい、なんて若い頃の自分みたいでハラハラ。 子供のいる親の気持ちを共有する僅か数時間、寿命が縮む。

冷凍していた牛肉ですき焼き。 安かったキノコでカサ増ししたら一体何鍋か分からない。 尚且つ、肝心の牛肉は冷凍焼け。 それもそのはず、３月に買った品物だった・・物惜しみし過ぎ！ トシのせいか魚、鶏、豚、牛の順に翌朝、内臓の軽さを感じる。 なるべく魚中心、時々鶏、たまに豚、牛は良質の赤身を少量。 二人とも５０代、食べ放題の時代はとうに終わった。

掃除機の紙パックを交換した。 交換サインがないモデルゆえ、替え時がよく分からない。 開けてみると満杯ではないが割と膨らんでいる。 もうええんちゃう？と夫が言うので交換、翌日すっかり忘れて使用。 絨毯が剥がれそうな、あまりの吸引力にビックリ！ この掃除機、こんなにパワフルだったのか・・。 電気代、無駄にしてたと反省、しかしまたきっと忘れる。

油菓子を身体が受け付けない。高カカオチョコや高級オリーブオイルも賞味期限の近い品物は同様。パンも質の悪い油や油脂に反応、速攻で舌や頬の内側に痛い血豆ができる。総菜屋さんの揚げ物も、食後感が悪いか胸焼けする。自宅の米油で揚げると平気、パン、フレンチフライやドーナツも自作。だが、目の前で好物のポテチを夫が食べるとつい手を伸ばす。血豆が出る前にと急いで食べるが、閾 …

もう冬毛になったのか、お福は抜け毛が減った。 朝晩寒くなり膝を温めてくれる機会も増えた。 気持ち良さげなグルグルが聞こえると、出勤するから降りてと言いにくい。 文句言われないのを良いことに休日は自分優先で出かけてしまう。 ごめんね、って謝るくらいなら傍にいてよ！と言われそう。 肺が弱く時々咳込む背中をさする。 階段の踊り場でモグラ叩きみたいな新しい遊びがマイ …

先日、頂いたおにぎりを夕飯にした。 TVをつけると偶然にも「おにぎり特集」、最近流行っているらしい。 小麦粉が値上がり、世はパンやパスタからお米にシフトする傾向があるとか。 私はお米党ではあるが、おにぎりは滅多に作らない。 しかし、さすがお米屋さんのご飯は美味しい。 そして焼き海苔の美味しこと！しんなりしていても良い香り。 ちょっと作ってみようか、な気分にな …

安売りの鯛をゲット！ 「塩焼きが美味しい」とあるが、鯛頭を塩焼きにしたばかり。 ふと「アクアパッツア」というワードが浮かんで検索。 アサリは無いからアサリ抜きで作ってみた。 なんだ、コレってアサリの酒蒸しと同じようなものじゃん？ 上品なスープで「晩ご飯」が「ディナー」になった(笑)

「これから必ず通いますね！」 あんのんで施術を受け感動してこう宣言する方がいる。 実はそれ、密かに残念な気持ちになる言葉。 某野球監督が「アレ」と言い続けたように、口にすると逃すという不思議。 あんのんでもなぜかそれを言った方は来なくなる、気がする。 どうかその熱い思いは心の中に刻むだけにして、といつも思う。

下北沢のアパートで布団を干すと見知らぬ猫が鎮座。 大家さんが、裏の谷村新司さん宅の猫だと言うので追い払えなかった。 １６年後、築地のアパートでも裏のマンションに谷村新司さんが在住。 そこで頻繁に営業に来ていた子猫のエミと出会った。 エミは１３歳で天国へ、そしてこの度谷村さんも逝去された。 縁が有ったのか無かったのか、谷村さんにお会いしたことはない。 「昴」と …