先週は２０１８年以来、６年ぶりの「おんり～ゆ～」。 人それぞれ、温浴施設の好みは違うもの。 泉質、温度、露天、アメニティ、漫画、サービス、駅近・・。 私の求めるのは露天とその環境。 小田原から大雄山線の終点大雄山駅、そこから山へ向かい徒歩４５分。 露天風呂は大空のもと小鳥が舞う自然の木々に囲まれている。 音楽やTVは要らない、ただ森にお湯があるだけのおんり～ …

これはお福の請求ポーズ。 ご飯、抱っこ、一体どっち？ 抱っこしてもすぐ自ら降りてしまう場合はご飯。 ご飯が済んでいる場合はホットカーペットの請求、ということが判明。 エアコンが入っていても床はこの時期寒いのだ。 普通のホットカーペットは８時間で自動的に切れてしまう。 そこで留守中は自動オフにならないミニカーペットを使う。 へばりつくように寝そべる姿はまるで「 …

「教誨師」きょうかいし、という言葉を知った本。 宗派を問わず、死刑囚に教えを説く。 どんなに改心しても、無実が分かっても覆ることのない判決。 本気で対峙しないと死刑囚には上辺の言葉や迷いなど見抜かれる。 最もボランティア精神を問われ、心打ち砕かれること数多。 教誨師が必要なくなる日を願う。

自家製のお餅を差し上げたら豆餅の食べ方を聞かれた。 説明すると、普通の食べ方で良いのね～との返信。 ついでに、砕いて干したものを揚げると旨いかき餅になることも紹介。 また、広島は丸餅なのね、と言われ関東とは違うことを思い出した。 近年、親せきからもお餅を貰うようになり、中にはあんこ入りも。 地方や家により違うお餅文化、餅つき機でも良いから続いて欲しい。

以前、ある温浴施設で生ジュースの自販機を発見。 代金を支払うと搾りたてのオレンジジュースが蓋つきの紙コップで出てくる。 世間知らずゆえ感動して利用せずにはいられなかった。 お味はまさにフレッシュジュース！フーゴデナランハ！ 大岡山駅前に一台欲しい！

元旦の夜、自分一人の為に作ったのは鶏鍋。 初回はポン酢、翌朝は味噌味、昼は練りゴマを足し、夜は酒粕を足して味変。 思いのほか大量だったが飽きずに食べ切った。 焼いたお餅との相性も良く、おせち代わりでラクをした。 今年は手抜き路線で行くかな。

年越し、お福は一匹でお留守番だった。 唯一の暖房はミニホットカーペットに掛布団をかぶせたもの。 水は自動取水機のほか、停電時のために洗面器一杯の水も用意。 乾電池式の自動給餌機は一日二回出てくるようタイマーセット。 猫草は植木鉢で日々生えてくる新品を日向に置いた。 できることはしたが、元旦の朝は広島なのにお福の声で目覚めた。 もちろん「まぼろし～！」呼んだの …

一月七日、今朝は七草がゆを炊いた。 独身時代はご飯にお水を沢山足して「おかゆ」としていた。 結婚して初めてお米から「お粥」を炊き、随分時間がかかることに驚いた。 材料は同じだから味がどう違うか、正直なところ分からない。 ただ、「お粥」はとても美味しく感じる(笑) 年に一度しか作らないが、今日という日を楽しみにしているのは確かだ。

「卓球、今度手合わせしたい」叔父８０歳からの年賀状。 今年８７歳の母と共に毎週２回続けている卓球好き。 今朝の公園では８５歳の男性から老人カラオケ会へのお誘い。 還暦以降は高齢者という大きな一括りになる？ いや、向こうが若すぎるんだな。 歌も卓球ももうちょっと練習してから行かないと！ 自分の中の「負けず嫌い」が発動した松の内だった。

帰省時、書道の師匠に電話でご挨拶した。 「恭子さん、休み休みでも書を続けて下さい。決して途中下車しないように」 アイタタ・・、いきなり師匠にクギを刺されるとは！ 元々褒め上手な先生ではあるが、しっかりされて９０代を全く感じさせない。 嫌いじゃないけど墨をするのが面倒で最近はサボリがち。 今年はもう少し真面目にやらねば。