秋の味覚、柿 投稿日: 2024/12/16 今年はなぜか柿をよく食べる。 スーパーのもお宅の庭のも、大きさに関わらず全部イイ。 どれもハズレがなく、とても美味しかった。 枝ごと頂いた、あるお宅の柿は硬いが甘かった。 薄切りにして柿トースト、ポテトサラダにインしてもイケる。 まだやってないのはカレーに入れることくらい。 尚、食べ過ぎ予防のため量は一日半個まで、と決めている。 続きを読む>
小松菜栽培中 投稿日: 2024/12/15 11月、母がくれた小松菜の種一袋分を蒔いた。 昨年、庭に直播きしたらダンゴ虫様たちの餌となり壊滅。 農薬は使いたくないので今年はビニール袋や鉢植えに分けた。 物凄い量の双葉が芽を出した、と言ったら母が大笑い。 「5㎝位に成長したら間引きするので種は半分位残しておくんよ」 そんなことを言われても今さら遅い。 プランター代わりの発泡スチロール、ビニール袋、植木鉢 … 続きを読む>
もう一度会いたい 投稿日: 2024/12/14 スーパーの魚売り場で90歳女性に鰯の調理法を伺った。 お店で頭と内臓を取ってもらい、5㎝角の昆布を4枚敷いた鍋に鰯を並べる。 自家製梅干し1つ、お酒を大匙1、お水1カップで蓋して極弱火で蒸し煮。 水分がなくなるまで、確かそう聞いたような気がする。 ふわふわで歯も要らぬほど柔らかで上品なお味。 但し調味料がうろ覚え。ああもう一度会いたい、あの方に! 続きを読む>
お節介焼き 投稿日: 2024/12/13 先日通勤途中、しなびたミニシクラメン鉢を見かけた。 翌日家人に会ったので水の過不足では?と口を出す。 それでも次の日まだ元気ない。持って帰りたいがドロボーはマズい。 もしかすると寒すぎるのか?夜中、気になりよく眠れない。 昨昼は鉢の前で家人が立ち話。頼んだら快諾、不調のパンジーと共に連れ帰った。 よく見ると両者、植え替え前の鉢の形のまま根っこが丸見え! パン … 続きを読む>
無謀アメリカソロツーリング 投稿日: 2024/12/12 学生時代からの友人が絵葉書を見せてくれた。 私の第一回北米大陸ソロツーリングの際、旅先から彼女に出したエアメール。 メキシコのバハカリフォルニア半島、アメリカのヨセミテ国立公園、カナダのバンフ、ユコン、アラスカンハイウエイからの5枚。 1992年だから32年前の葉書!よくぞ保管してたものだ。 当時も筆まめで夜な夜な日記を綴ったが、出した葉書の事などすっかり忘 … 続きを読む>
玄白と十兵衛 投稿日: 2024/12/11 左が玄白、右は十兵衛、いずれも近所の外猫ちゃん。 当初、野良猫だと思っていた。 それぞれテリトリーがあって、基本的に同じ猫が同じ場所に来る。 我が家担当は玄白、以前私が「光る君」と呼んだ雄猫だ。 一度も餌をあげたりお構いなどしたことはない。 彼はうちの庭で排泄したり、サッシ傍まで来ることもあるが、ここが定位置。 常に無表情ゆえ、我々をどう思っているのか聞いて … 続きを読む>
感謝の季節 投稿日: 2024/12/10 12月、お歳暮の季節がやって来た。 差し入れ、おすそ分け、お礼、お返し、お中元、誕生日、帰省土産、手土産、クリスマス、大小の差はあれ贈り物の機会は意外と多い。 何を選ぶかは毎度悩ましいところ。 自分のお気に入り、流行の品、地元の名物、行列の人気商品、手作り品・・。 しかし、相手の好物をおさえておくと間違いない。 普段人の話をよく聞き覚えておく、真似したいが意 … 続きを読む>
冬の支度 投稿日: 2024/12/09 洗足池も東京科学大学も銀杏が美しく色づいた。 少し前までは、もしかして緑色のまま散っちゃう?と噂していた。 ちゃあんと黄色くなってもう散り始めた樹木もある。 青く晴れた空に映える姿は見事としか言いようがない。 但し、銀杏の葉は油分を含むため、雨で濡れると滑りやすい。 雨の前には側溝や道の掃除が肝要。 大量の葉が全て落ちるまで続く、見上げると気の遠くなる作業。 … 続きを読む>
赤かぶの調理 投稿日: 2024/12/08 立派で新鮮な赤かぶ、どう調理する? 速攻で葉っぱを切り離す、と八百屋さんで教わった。 蕪は甘酢漬け、もしくは薄くスライスしてオリーブオイルと塩でいただく。 葉っぱは下茹でしてジャコや油揚げで煮る。 本来、蕪は厚揚げと一緒に薄い出汁でサッと煮るのが好き。 今は美味しい厚揚げをお豆腐屋さんまで買いに行くのが面倒。 これからもっと寒くなるというのに困ったものだ。 … 続きを読む>
実るほど 投稿日: 2024/12/07 日本在住の某外国人の方の指圧をした。 もうすぐ年末休暇、帰国することは可能なのかと問うてみた。 「ご存じないかも知れないが、故郷は今戦時下にあるのでそれはバッドアイデアだ」 だが戦争中でもそうしようと思えば帰国は可能とのこと。 穏やかな笑みをたたえた表情、親族と離れ異国で子育て中の苦労は見えない。 英語と日本語を交え乍らも本物のエリートは腰が低いと感じる。 … 続きを読む>