「目の上をケガする時は、目上の人に無礼があるから」
ということを子供の頃に聞いたことがあります。
先日、私は生の銀杏の実をむいていて目の上に汁が飛び散り火傷のような傷ができました。
おかげさまで、今はもうすっかり傷も癒えましたが、無礼を働いた相手が誰なのかは分からずじまい。(笑)
そうこうするうち、ガステーブル上にある換気扇のスイッチが油で汚れているのが気になってきました。
勇気を奮って椅子に乗ると換気扇の屋根部分が真っ茶色の油まみれであることをを発見!
換気扇はたまに手入れしていたのですが、その屋根部分は引っ越して来てから確か一度掃除したっきり。
使い捨てゴム手袋に強力洗剤でガシガシやりながら、我が家のここは鬼門(北東の角)だったと気づき、唖然としました。
占いなどは全然気にしない私ですが、神棚をお祭りするのに最適と言われる‘‘家の鬼門”は常に清潔に保っているつもりでした。
しかし、まさかこんなに汚い部分があったとは。
目上の人って神様だったのかあ~!失礼しました~!!
と、一人で納得したのでした。