昨日はヒロシマの日でした。
私は朝8:15に広島の方に向かって黙とうをささげ一日がスタートしました。
日本人だけでなく諸外国のみなさんにも是非、資料館を訪れ素直に感じるものを認め、国と国や人と人との平和について心からよく考えていただきたいものです。
今週末からはお盆でもあり、戦争の犠牲者も含めて死者への感謝や慰霊の想いを新たにしたのでした。
ところで、大岡山の盆踊りも昨日でお開き。
そもそも盆踊りとは何か?と今回は何度も外国人の方に聞かれました。
「このシーズンはお盆といって、死者があの世から帰ってくるので歓迎して感謝をささげている」
と、拙い英語で自分なりに説明しておいて後でネットで調べると、由来は仏教的なものを含めて諸説あるようでした。
外国の方から見ると、盆踊りは全く同じ振り付けを皆で一緒にやっていることが珍しかったようでした。
終わった後は汗だくでお互いをねぎらい、「また来年ね!」と笑顔でお別れしたことが、まるでスポーツのよう。
準備や警備など多くのお世話して下さったみなさん、ありがとうございました!