一昨日、中学高校時代の同級生たちと会いました。
つい先日再会したばかりのNY在住の友人を囲む会のようなものでしたから、みんな大変喜んでいました。
あらかじめスマホで撮影しておいた卒業アルバムを見ながら盛り上がったようです。(これはとってもいいアイデアでした)
考えてみますと地方の学校だったのに意外と多くの同級生が東京に住んでいます。
また、これを期に出身地にいる同級生たちとも連絡をとるようになりました。
メール、ライン、フェイスブックなど、この時代ならではの、スマホのおかげ、というべき現象です。
これまでは帰省するたびに決まった面々とだけ会っていましたが、何だか会いたい人が一気に増えてしまいました。
そうは言っても帰省する日程はまったく変わらないので、やはり両親、親戚を優先するしかないのですが。
いつものことながら、両親は私に会うことをとても楽しみにしてくれています。
どんどん歳をとってゆく姿を見るたびにあとどれだけ会うことができるのか、時間の貴重さを思わずにはいられません。
今、そんな存在があるということをありがたいと思います。
故郷の同級生達との再会はいつになるかわかりませんが、楽しみにしています。