「クシュン!」
夕べ夜中、眠りが浅くなっていた時なのでしょうか、お福のくしゃみで目が覚めました。
「おお、風邪をひいてはならんぞ」
掛け布団をちょっと持ち上げたらモソモソと左わきの下に入ってきて丸くなっていました。
まさに猫のお母さんになったみたいだなあ、としみじみ考えているうちに私もまた眠りに落ちたのでした。
先日は明け方、お福に背中を飛び蹴りされて目が覚め、なんてヤツだ!と思ったのですが、私も甘いですね。
一番本気で困るのは、料理を支度している最中のテーブルにジャンプしてくる時です。
「ぎゃ~!」
私の叫ぶ声と同時にタッチアンドゴーで飛び降ります。
かまって欲しくてワザとやっているのか、なーんにも考えていないのか?
とにかく私に似ておてんば娘です。(笑)