先日、大家さんから和服や小物をいただきました。
正直、背丈や体格が私と全く違うのでさすがに無理かと思ったのですが、意外にも着ることができました。
少し袖が短いのですが、なぜあんなに小柄な方の和服でも着ることができるのでしょう?
逆に大変大柄な方のも頂いたことがありますが、これも大丈夫でした。
試着させていただいた時に、「あら、肩もピッタリじゃない?どうして?」と、驚かれてしまったほどです。私も不思議に思いました。
着方や組み合わせの工夫は必要ですが、洋服と違って流行りも少なくあまりサイズを問わないで着ることができるのはエコですね。
おばあちゃんの和服、お母さんの和服を子供や孫が着ることができるなんて素敵だと思いませんか?
私などのような他人が頂けるというのは大変ありがたいことともちろん感謝しておりますが、もっとみんな和服を着たら良いのにと感じます。
「どうせ売っても二束三文なんだから和服を好きな方に着てもらった方がいい」
そう言われ続けてこの3年、私のワードローブは和服比率がだんだん上がってきました。(笑)