ありえないほどの急な上り坂をゼーゼー言いながら歩いていました。
あともう少し!だけど苦しくて苦しくてたまらない、もう限界!そこで目が覚めて見た時計は朝四時。なんと両方の鼻の穴がつまっていました。どおりで息苦しいわけだわ。
「昨日のガーデニングショウが寒かったから風邪をひきかけているのかもしれない」
敷布団の下にある、しまい忘れのホットカーペットのスイッチを急いで入れて、布団をかぶって眠りました。
お福もエミも一緒に寝てくれるのは嬉しいけど、さすがにこれではちょっと暑すぎるんでない?
でもこんな時は汗をかくほど身体の芯から温まっておけばきっと大丈夫。
ホントは寝る前にお風呂でしっかり汗をかくつもりだったのに、つい普通に温まっただけで出てしまっていたことを思い出し反省。
代わりにホットカーペットで温まるってアリかなあ?とりあえず今できる努力をするってことで二度寝。
朝、恐る恐る起床してみると問題なく、どうやら風邪をひかずに済んだもよう。あ~良かった。
それにしても急勾配の坂道がキレイな水色だったのはなぜかしら?と今でも不思議な夢のお話でした。