今朝は細い月(三日月かどうか知らないので)が木星と金星に挟まれて一直線に並んでいました。
真上に近い北の空には北斗七星、ひしゃくの先端から7倍先には北極星とおぼしき星がやっと見えます。
「その反対側にカシオペア座があるはずだ」と、ある方に言われたので探しましたが、Wの形がどれをどう結ぶのかわかりませんでした。
街頭が明るいと見えにくいので、いつも小学校の運動場や東工大の脇から見上げています。
5時台はまだ暗い夜道と変わらないので人通りもほとんどなく、普通に歩いていると寂しくてちょっと怖いのですが、不思議なことに星を見ているとそれを忘れてしまいます。
今度帰省したら、実家にある「星空の四季」の本を探して持って帰ろう。
星座の地球儀も欲しいなあ、なんて考えながら歩きました。
さあ、これからラジオ体操だ!!