最近、魚柄仁之助さんの「腸を元気にするレシピ109」を読んでいます。
自宅にある食材を使えそうだったので「ベタカロ・ピザの作り方」を見ながら初挑戦。
「土鍋に水か牛乳を少量入れて、カボチャ、ニンジン、インゲン豆(今回これは省略)、サツマイモ(紫ジャガイモで代用)を薄切りにして敷き詰めます。その上に玉ねぎ、白菜、ネギ、キノコ(白菜だけ使用)をざく切りでのせます。さらにその上におろしたプロセスチーズかピザ用チーズをたっぷりのせたら蓋をして弱火にかけ、沸騰して3~5分で出来上がり」
要は、野菜の蒸し鍋をチーズの塩分だけでいただくわけですね。
これは楽でいいや!と思ったらすぐやりたくなり昨夜野菜を切ったのですが、最後にうちにチーズがないことに気づき、今朝のラジオ体操後にコンビニを5軒ハシゴして探しました。朝早すぎてスーパーは開いていません。
どうにか見つけたピザ用チーズとカマンベールチーズ(贅沢!)を混ぜ合わせて出来上がり!
「こういうものなんでしょ?」
主人の、なんでも受け入れる姿勢に救われた気がしました。
何よりも、もっとドバっとチーズを入れるべき料理なんだろうなと想像しますし、玉ねぎ、ネギ、キノコが入ると違うんだろうな~と思います。
最も勉強になったことは、同じコンビニでも駅、住宅街、商店街など場所によって品ぞろえが違うことを知ったということでした。