「明日は6時に起きて7時半には出かけたい」
夕べ主人に言われていたので、ウオーキングを休んでゆっくり6時まで寝ていようと思いながら床に就きました。
明け方、お福が肩をトントンするので、布団をめくってあげたのですが入ってこない。それを何度かやられて目が覚め、時計を見たら6時!慌てて布団から出たのでした。
こういうこと実は意外とよくあるのですが、私達の会話、もしかして聞いてる?お福、よくぞ起こしてくれました❗と、感謝の気持ちいっぱいでお味噌汁とサラダの支度にかかりました。
ところが、気がつくと足元にお福が座り、私の足を踏んづけながら「抱っこして」とアイコンタクトを送ってきます。
「エエッ、今はムリだよ。ちょっと待ってお福」
しかし、ジャーンプ!(そして指しゃぶり)いったん抱っこして覗きこむと可愛らしい。(親バカ)うーん、そんなに私に甘えるのがいいの?
それはいいけど、これじゃ何にもできない~。
まるで障害物競争のように何度も邪魔されながらも、どうにか主人を送り出すことができたのでした。