大学時代の同級生「deko」さんに私たちの似顔絵を描いていただきました。
学生時代にはほとんど付き合いのなかった「deko」さんでしたが、卒業して20年近く経ってから、たまに会ったり連絡を取り合ったりするようになりました。
本当に、縁とは不思議なものですね。
文学部の仲間でしたが、今では似顔絵教室もやるほどの腕前。
もちろん勉強し、努力されたのでしょうが、人の才能など分からないものですね。(まあ、私も指圧道に入るなんて思いもしませんでしたが・・・)
学生のころの「deko」さんは目鼻立ちがハッキリしていて、クールでオシャレなグループにいたので、ファッション関係の仕事に就くようなイメージでした。
自分の似顔絵なんて初めてなので、ちょっと照れくさい気もしますが、しげしげと眺めていますと、絵には写真とはまた違った味わいがあります。
昔から「絵を上手く描くことができたらなあ」と憧れていましたので何だか羨ましい気持ちです。
近々、この似顔絵をあんのんの看板の一つにしたいと考えています。
どうぞお楽しみに!