テレビドラマ「天皇の料理番」が終わってしまいました。
最終回のエンドロールの後に「この物語はフィクションです」と出ていたのでビックリ。
ずっとノンフィクションだと信じて、先週も先々週も号泣していたのに~。(まあいっか)
料理でもてなし、料理で説得し、料理で訴える思い。
「料理は真心」秋山さんが数十年にわたり料理に込めてきた思いは、天皇陛下にきちんと伝わっていたのですね。
たぶんここは真実の部分でしょう?
私も、自分一人のためだと「ねこまんま」「卵かけごはん」「味噌汁かけごはん」とかで終わらせていたかも。
少なくとも何種類もおかずを作らなかったはず、と思うと、この十年食卓を共に過ごしてくれた主人に感謝の念が浮かびます。
結果として自分も健康的な食事を摂ることができています。
人のために料理を作り、食べてもらえるなんて幸せ!!
これからも下手なりに料理を作りつづけようと思います。