昨日は映画「ビリギャル」を観てきました。
上映予告や「ガン見しすぎじゃね?」のCMなどでは全く観るつもりはありませんでしたが、金スマでご本人のお話を聞いて映画を観てみたくなりました。
たった一年で成績の下位2%のグループにいた彼女が上位2%のグループに入ることをめざして、慶応義塾大学に挑戦します。
それはある塾の先生と出会いがきっかけなのですが、これがもう凄くて。
私がもし、中学や高校時代にあの先生に出会っていたら、今ごろどこで何をやっているんだろう?と考えずにはいられません。
映画の後で主人にそれを伝えると、「(これを観たら)みんなそう考えるでしょう」との答え。やっぱり?
また、自分が今までで一番頑張った、猛烈に必死に頑張ったのはいつ、何のため?というのも考えました。
主人は体操部時代、私は中学入試と指圧学校の3年間、かな?
もう二度とできないほどに頑張るという経験は、その人に自信を与えてくれるそうです。
未来は無限ですから日々努力を怠らず、これからだってがんばるぞ~!