まずは実践あるのみ

hon5
あるお医者さんから勧められた本を読んでいます。
かざひの文庫 鶴見クリニック院長鶴見隆史著
「健康常識のウソに騙されず長生きするための88の知恵」
目次を見ますとなかなかショッキングな見出しが並んでいて興味をそそられます。
入院してはいけない、管理栄養士=無知と思え、抗がん剤は毒物・・など著者は医師でありながら、西洋医療だけに頼ってはいけないと警鐘を鳴らしています。
この手の本は近年よくある「~してはいけない」の類であり、全てを鵜呑みにすることはどうかな~と思いますが、一部実験を兼ねて自分で試していることがあります。
例えば、20時以降は食べてはいけない、心臓に負担がかかるジョギングよりもウオーキング、食物繊維不足が慢性病を増加させるからサラダを食べるといったことなど。
半年前から始めたジョギングをウオーキングに変えて運動量は減りましたが、体重、体脂肪、基礎代謝、身体年齢など数値は私も主人も全て良くなりました。
食事時間が早くなりサラダが増えたせいかもしれません。
その代り、筋肉量、骨量がわずかに減ったので筋トレの時間を増やした方が良いかもしれないです。
問題は今後、この生活が続くかどうかということです。(笑)