今日はお一日参りのため、まず自宅の氏神様、熊野神社に参拝。
ちょっと遅めの時間だったので保育園の園児たちやベビーカーのママたちが遊びに来ていました。
参道の三つ目の鳥居を過ぎたころ、「ガランガラン」と神社の鈴を鳴らしているのが聞こえました。
それが手水舎に向かって歩いていても、階段を下から上がってる間中も、ひたすら鳴り続けます。
「変だなあ」と思っていたら、小さな子供が二人で面白がって鳴らしているのが見えました。
「近くに行っても続けていたら注意しよう」と思っていたら、私が手や口を洗い終わったころにようやくそれは終わり、傍で見守っていたベビーカーのママたちと共に去ってい行きました。
ハッキリとはわかりませんでしたが、みなさんアジア系の外国の方のように見えました。
もし日本人ならそういうことはダメだと親がきちんと叱るはず。
この場合、ママも外国人のように見えたので「なんだそうか」と納得してしまいました。
もし日本に住んでいるならば、ちゃんと教えてあげれば良かったなあ、と後で気づきました。
こういう時のためにも、これからの日本のためにも、もっと外国語ができるといいのでしょうね。